第一次予選の参加者で、外国からの参加者(日本人も含む)には、下記の補助が与えられる。
- 国際航空運賃の補助金を、下記に従い、第一次予選の参加者受付時に支払う。
- アジア地域からの参加者一人に対し、日本円で、50,000円
- アジア以外の地域からの参加者一人に対し、日本円で、100,000円
- コンクール参加期間中の宿泊所を提供する。但し、事務局が指定した宿泊所以外の宿泊費は支払わない。
- 全出場者:10月8日の午後3時~10月15日の午前11時
- 入国ビザが必要な場合は、参加者自身が取得すること。
- ビザ取得の為、招聘状を必要とする場合は、コンクール事務局より送付する。
- 参加者が撮影、インタビュー等に応じる場合は、事前にコンクール事務局の承諾を必要とする。又事務局が指定する撮影、インタビュー等には応じなければならない。
- 一般財団法人民主音楽協会は、参加者に対し下記の権利を保有する。それに対し、参加者は異議を述べること、或いは金銭的請求をすることはできない。(記者会見、入賞デビューコンサートを含む)
- 録音、録画、撮影をすること。
- 収録したものを放送、放映すること。
- 複製し販売すること。
- 一般財団法人民主音楽協会並びに実行委員会は、コンクール期間中に万一、下記の事項が生じた場合、その責任を負わないものとする
- 参加者自身、並びに参加者の荷物等に損害が生じた場合。
- 参加者が肉体的、物質的、精神的損害を被り、又は与えた場合。
- したがって、参加者は自己の責任において保険をかけることが望ましい。
- コンクールの運営、書類・映像資料による選考に対する実行委員会の決定、審査に対する審査委員会の決定は最終的なものである。
- それに対し参加者は、疑義の申し立てをすることはできない。
- 実行委員会は、コンクールの円滑な運営を図る為、参加規程の発表後も条項の追加、削除、変更する権利を保有する。
- 参加規程に明記されていない事項は、実行委員会の指示、並びに決定に従うものとする。
コンクールに起因する訴訟に関しては、日本国の法廷に判決権がある。
- 参加規定は日本語、英語、フランス語版を作成する。
- 日本語版をもって正文とする。
(2017年6月現在)